世話人:近藤 正
日時 | 12月20日(水) 18:30~ |
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場所 | ライブハウス「デイバイデイ」 |
会費 | 6,000円(豪華三段弁当とフリードリンク) 入会ご希望の方はご参加ください。 準備の都合上12月10日までにお申込ください。 詳細は近藤正世話人まで。ludy@oak.ocn.ne.jp |
垣屋 高文(昭39経)
10月7日(土)快晴の屋外ジャズ日和、KKJCは神戸ジャズストリートで華々しくデビューした。
午前10時半、新調の三色旗帽子を被ったKKJCのメンバーが続々と集合、その数10数名。皆で被れば怖くないと、慶應パワー炸裂。11時、ディキシー・マーチング・バンドが北野坂を上りながらディキシーを演奏、我々はその後についてウキウキで行進。何かニュー・オリンズにいる感じ。
西村珈琲・北野坂店で昼食。ビール・ワインを飲みながら、ワイワイ、ガヤガヤ盛り上がり最高。 13時から17時まで、色々な店で繰り広げられる、ジャズ・ライブを各自好みを探して聴きに行く。中でも理子ちゃんお目当ての人が多く、理子ちゃんの会場は三色旗帽子が目立った。
17時にジャズストリートが終わると、我々はソネに集合、ピアノの横の特等席に10数名陣取る。東京から来たプレーヤーも遊びに来て、ジャムセッションも最高に白熱。 途中、堀さんのご主人も参加、会は益々盛り上がった。ウィスキー2本を空けたのに、皆けろっとしていた。
皆で楽しく飲めば強くなる・・・でした。
前田 剛資(昭39工)
今回のツアーはKKK(慶應軽音楽鑑賞会)OBがジャズを楽しむ集まりに、数年前から我らがKKJCが加わり、毎年蓼科高原・姫木平で開催しているイベントで、今年は場所を変え10月20~22日、エクシブ鳥羽に集まりジャズとゴルフ、観光を楽しんできました。
メインイベントのジャズライブには、毎年参加の慶應が誇るジャズミュージシャンの鍋島直昶さん(Vib)、小川理子さん(P、Vo)に4人の関西で活躍のプロミュージシャン、さらにOBのトランペット、ヴィブラフォン、ドラム、ヴォーカル加わり、2夜にわたるすばらしい熱演を心ゆくまで楽しんできました。
また、ライブの後はロッジに集まり、ミュージシャンを交えた二次会に移り、飲みきれないほどのお酒とおつまみが用意された中、夜遅くまで交流を深めることができました。
殊に鍋島大先輩は演奏にゴルフと81歳とは思えない大活躍をされ、この二次会では若き日の秘話もご披露され大いに盛り上がりました。
20日はゴルフと観光に分かれ、ゴルフ組は2週間後にミズノクラッシクが開催される「近鉄賢島CC」でプレイし、観光組は伊勢神宮参拝、夫婦岩、鳥羽水族館を巡り、さわやかな秋晴れの一日を満喫しました。
幹事の皆さん、大変お世話になりました。また来年が楽しみです。
9/3の岸和田での関西合同三田会で早速ご披露しました。塾長からもお褒めの言葉を頂戴しました。
他三田会の方にも好評で、申込をされなかった方のために、追加を受け付けることになりました。 追加注文は10月31日まで、12月納品予定です。
詳しくはBRB5月号同封またはメールマガジンVol.83に添付のチラシをご覧ください。チラシは倶楽部にご請求くださればお送りします。
一宮 弘忠(昭39法)
9月22日KKJC関連の方々総勢18名とライブに行ってきました。8時前に開演。アンコール演奏も含め11時半まで、熱演熱唱でした。 往年の「与田輝雄」さんのそっくりさんの中村誠一さんと「乗り」の宮 哲之さんのTS。小川理子ちゃんの「I’ve Got the World on a String」の歌。あまり取り上げる人のいない懐かしい曲は、ゴスペルとともに深く印象に残りました。 彼女のピアノを聞くのは、三回目ですが、段々とスベラなくなりダイナミックに表現するようになって日々進歩していることは嬉しい限りです。最後の珍しいベース二本の競演は、圧巻でした。ようやく秋らしくなってきた夜の、素晴らしいリメンバー・ライブでした。
三重県鳥羽「エクシブ鳥羽」にて、2晩続きのライブ、21日には鍋島先輩、理子ちゃんとのゴルフも予定しています。(賢島カントリークラブ) ツアーはまだ若干の余裕がありますので、近藤 正(090-8446-9382 ludy@oak.ocn.ne.jp)までお問い合わせください。
淺沼 清之(昭36経)
8月5日(土)、KKJCのメンバーである垣屋高文さん(昭39経)が、神戸北野坂のライブハウス「デイバイデイ」で、ソプラノサックスの初デビューをしました。彼は若い頃に始めましたが、仕事で中断し、最近、本格的に再開されたとのことです。NHKジャズサロンのOG華内玲子さんのピアノに合わせて、最初は緊張気味でしたが、後半は、「センチメンタルムード」等、すばらしい音色を聴かせてくれました。カンガルーの黒いベレー帽に、黒ずくめのスタイルが、一流プレーヤーの雰囲気を漂わせました。慶應OG團裕子さんの飛び入りのヴォーカルも入り、グラスを傾けながら、和気藹々としたライブとなりました。
8月13日(日)、三ノ宮駅北の「グレートブルー」において、團裕子さんのライブが開かれました。 “ダンディーナイト”と称し、ピアニスト安藤義則さんとの共演です。ポピュラーからスローバラードまで20数曲聴かせてくれましたが、掛け合いのトークも軽妙で、最近は、余裕を感じさせます。B嶋中 潤さん、中山賞受賞のT岩井千尋さん、その他のゲストも参加し、ライブを盛り上げてくれました。
これから、本格的なジャズシーズンを迎えますが、当面の予定は次の通りです。
これらのイベントについては、KKJC世話人:近藤 正さん(090-8446-9382 ludy@oak.ocn.ne.jp) までお問い合わせください。
9/3の岸和田での関西合同三田会、9/7の慶早ゴルフ、この秋の神戸ジャズストリート(10/7~8)でぜひともご着用願います。 お申し込みの方には業者、または帽子委員会を通してお手元に届く手はずになっています。また事務局でもお引取りできます。(月~金の11時から午後3時まで) なお、申し込みをされなかった方の申込希望を見越して、追加注文できるように業者と交渉しました。追加注文は10月31日締切、12月末納入可能です。詳しくはBRB5月号同封またはメールマガジンVol.83に添付のチラシをご覧ください。(チラシは倶楽部にご請求ください。)
近藤 正(昭39商)
お陰さまで延べ65個の申込がありました。 9月1日、倶楽部に納品される予定です。 9/3の岸和田での関西合同三田会、9/7の慶早ゴルフに間に合います。
この秋の神戸ジャズストリート(10/7~8)で、お揃い帽子でスウィングすれば、街の人々の注目をあびること必至! またゴルフでも塾員の羨望の眼差しは間違いナシ! KKJC渾身の作品に鼻高々です。(自画自賛?)
9/1から倶楽部ルームにてお渡しできると思います。(月~金の11時から午後3時まで)
永山 克彦(昭50商)
まずは出演者の紹介。ピアノ・安藤義則、ベース・魚谷のぶまさ、ドラム・御薬袋一男。錚々たるメンバーをバックに團ちゃんの歌い始めの曲がFly me to the moon。そしてDay by Day、Love is here to stay、You’d be so nice to come home to、Misty、Just in Time と続いて第1ステージ終了。 ジャズを歌い始めて2年5ヶ月、今回が初ライブとは全く思えない素晴らしいステージである。
第2ステージはBlue skiesで始まり、On Green Dolphin street、Sometimes I’m happy、Cruising、星に願いを、On a clear daysの6曲を熱唱。乗ってきた勢いで(呑み過ぎ?)ついつい“團ちゃ~ん”と大声援を送ってしまった。
お陰様でとても楽しい一時を過させてもらいました。
次回の團ちゃんライブは9月6日(水)atグレートブルー。
続いて受賞者の記念ライブの開演。
いよいよ我らの理子ちゃん登場。ガーシュインの曲を含めて3曲をソロで熱演・熱唱。
理子ちゃんは歌にピアノにますます円熟味が増し、スケールの大きいとても素晴らしいステージであった。
大学教授とのデュオのあと花束贈呈。花束の数も理子ちゃんが一番。大袈裟かもしれないが会場の半分近くが理子ちゃんファンと思われた。
花束が持ちきれないので隣の大学教授にも手伝ってもらった。
第二部は受賞者3名とその他ミュージシャンを含めてのセッション・タイム。
理子ちゃんの演奏が少なかったのがちょっと不満だったが、とても楽しくスイングさせてもらいました。次回の理子ちゃんライブは9月22日(金)at芦屋・レフトアローン。
團ちゃんの初ライブそして理子ちゃんの中山ジャズ大賞受賞、オメデトー。
慶應の後輩は二人とも素晴らしい。
“フレー、フレー團ちゃん”
“頑張れ、頑張れ理子ちゃん”
♪また皆で応援に行きましょう♪
藤田 也寸志(昭50商)
5月14日の日曜日に第2回目の神戸ジャズウオークが行われました。
これは、秋の神戸ジャズストリートの春季版ともいうべきものですが、秋のジャズストリートは3000円のチケットを購入すれば入場料無料(飲み物別)に対して、春は各店1000円で1ステージ(ドリンク込み)聴けるというシステムです。
いつもの先輩方、近藤、垣屋、川口(敬称略)といっしょに、まずはBasin Streetへ。
目的は、北浪良佳のヴォーカルです。まだ2回目の催しだし、神戸まつりと重なっているので北野までは人は来ないのではと思っていたら、これが凄い人数。店の中はすし詰め状態で、演奏者と最前列の客との距離が1メートルも無いほど。お陰でライブの醍醐味をたっぷりと味わえました。
次にミッドナイトサンで鍋島先輩の演奏を聴いてから最後はDayBy Dayで締めくくり。
店の前でチケットを売っていたおじさんが、実はピアノ奏者でこれがまた凄く上手。
店も奏者も一体になってジャズの良さを広めようという心意気が感じられた一日でした。
次に、5月25日は大阪の北野病院での演奏会です。この病院は京大の臨床医学病院として有名で院内は明るく温か味と清潔感があって、とっても素敵な病院でした。ホールも吹き抜けで病院とは思えない会場でした。院長の山岡義生先生が平尾先輩と親戚ということで、患者さんにジャズを通して気分を盛り上げていただこうという趣旨で実現しました。
垣屋 高文 (昭39経)
KKJCでは、集まりの時に帽子を被って更に楽しく盛り上がろうと、ただいま帽子制作を企画中です。せっかくだから広く宣伝して「神戸慶應ここにあり!」とアピールしたい。同好会メンバー以外の方も大歓迎です。特にオフィシャル・ハットは本格的な帽子で、ペンマークも控えめですから男女を問わず着用できるお洒落なものです。ゴルフ・テニス等のスポーツ用カジュアルも用意しました。別添のチラシをご覧の上、どしどしお申込みください。
世話人:近藤 正(昭39商)
4/20大阪で塾員の中西直行ライブ、4/23は六甲山で理子ライブetc.…いつも楽しく集まっています。ジャズのお好きな方はぜひメンバーにお入り下さい。
垣屋 高文 (昭39経)
平成6年法学部法律学科卒の藤村麻紀さんです。
3月22日北新地のライブハウスJazzy Jam3Fに出演すると言うので、KKJC世話人の近藤正君達と聴きに行ってきました。
声はハスキー、しかも女っぷりのいい歌唱で聴く者を惹きつけます。特にバラードの訴え力は抜群、素晴らしいシンガーです。また英語の発音は完璧。日本のジャズ歌手の最初にぶつかる壁は英語だそうで、本人はちゃんと発音してるつもりでも、アメリカ人には判らないと言う話はよく聞きます。
彼女は東京生まれの東京育ち、法学部に入った頃は検事を目指していたそうで、2年の時慶應の交換留学でスタンフォード大へ。宿題が半端でなく、24時間オープンしている学校の図書館でがんばったそうです。ところが、ある日カルフォルニアの教会でゴスペルを聞いて、歌の世界への洗礼を受け、方向転換したそうです。
卒業後就職先の関係で関西に移住、関西弁がペラペラになるよう努力したそうです。ジャズを歌いだして7年、関西、東京のライブハウスを中心に出演、関西ではボーカルを教えています。彼女のライブで、歌の合間に突然私の方を向いて「恋してますか?恋しないとだめですよ。愛人はだめだけど」と言うではないですか。大人の女性の一面も見せてくれました。
皆さん、藤村麻紀の歌を聴きに行きましょう。
樫根 みづえ(昭41政)
2月18日(土)西宮のタマヤ画廊で開催された小川理子さんのCD"Swingin' Stride"の発売記念ライブに、KKJCのお仲間たちと聴きに行ってきた。
ライブは、1月21日発売されたCDの記念ライブが3月に東京で盛大に開催されるのに先立ち開かれたもので、バックはKOPの澤崎至さん(ドラムス)、嶋中潤さん(ベース)、さらには塾の大先輩鍋島直昶さん(ビブラホーン)も特別出演されるという豪華版。
ビュッフェスタイルの美味なフレンチ中華料理をいただいてから階上の演奏会場に移動、シャンパン、ワインなどを傾けながらライブを楽しむという、なかなかおシャレな趣向であった。
理子ちゃんの奏でるストライド・ピアノは"夢見る頃を過ぎても"のようなバラードにはちょっぴりノスタルジーを感じ、また"Finger Buster"では歯切れのよいリズムに圧倒され、素敵なボーカルで聴かせる"Drop Me off in Harlem"は身体が自然にスウィング等々全曲すべてがとても素晴らしかった。いよいよ終盤に近づき、"All of Me"では團裕子さん(ボーカル)、中西直行さん(ビブラフォーン)も加わり、会場の盛り上がりも最高潮となり、スタンディングオベーションが沸き起こる中、理子ちゃんバージョンの好評「六甲おろし」を含め3曲もアンコール演奏され2時間の熱演の幕を閉じたが、とても楽しい夕べとなった。
因みに"Swingin' Stride"はストライド ピアノの魅力が全開、聴いていると楽しくハッピーな気分にさせてくれる素晴らしいCDで、絶対お薦めです。
横田 洋子(昭49文)
阪神淡路大震災から11年目となった2006年1月13日(金)、西宮上ヶ原の関西学院で行われた「K.G.OB&OG JAZZ NIGHT」にKKJCのお仲間と行ってきました。
阪神淡路大震災メモリアル・チャリティイベントとして行われていた関学OBだけのコンサートに、4回目の今回は慶應OBが友情出演する事になったもので、お客様はほとんど関学関係者。わが塾からは10名ほどでした。
関学OGの小山乃里子さんの軽妙な司会で幕が開け、第1部は関学OBのJazz Combo、第2部が「慶應OPスーパーバンド」、第3部が関学OBのBig Band Jazzと、各々が素晴らしい演奏を聞かせて下さいました。慶應OP(Old Persons)スーパーバンドのメンバーは鍋島直昶さん、中西直行さん、嶋中潤さん、澤崎至さん、小川理子さん。なんといっても圧巻は、昨年傘寿をお迎えになられたビブラフォーンの鍋島直昶さんと関学OBのベーシスト宮本直介さんお二人だけの「酒とバラの日々」。また、小川理子ちゃんのピアノとボーカルなど…。最後には両校全員で「On the Sunny Side of the Street」を仲良く演奏され、両校の熱の入った演奏に胸が熱くなり帰路につきました。
世話人:近藤 正(昭39商)
暮れも押し詰まった12月25日夕刻"ヨー・キムラ・トリオ"ジャズコンサートの鑑賞と忘年会を行いました。
会場の西宮「煉瓦館」に24人(含む家族、友人)が参集して、クリスマスソングなど聴いて楽しみました。中でも小川理子さん(昭61理工)の「アメージング グレース」は最高でした。
引き続き近所のレストランで忘年会を行いました。理子ちゃんも顔をだしてくれて、みんなで和気藹々とジャズ談義などして1年のアカを落としました。特製の吟醸酒をお土産に、ご機嫌で帰宅しました。
ジャズのお好きな方はご一報ください。