山田 慎二(平成28商)
2023年10月20日(金)19時より、神戸慶應倶楽部若手会が開催されました。
今回の会場である【多幸家】は若手会のボスである松沢尚浩さん(H16経)の推薦で、三ノ宮駅徒歩五分、選び抜かれた厳選肉の焼肉や韓国料理を提供する店舗であり、名前の通り、訪れた方に多幸感をもたらす、神戸エリアでは知る人ぞ知る名店です。
各々ご多忙の中、初参加の会員も含め、総勢25名の方々にご参加いただきました。
多幸家の旬の食材を活かした韓国の香りと味、たくさんの梅酒に舌鼓を打ちながら、各テーブルで大きな声で会話をする様子は、同日に甲子園で開催されていた、阪神のCSファイナルステージを超える勢いの盛り上がりで、若手会の勢い・団結力をひしひしと感じることができました。
最後は、應援指導部出身の丹下さん(R3法)の渾身の指揮のもと、「若き血」の合唱を行いました。61歳の若さで亡くなられた松尾副会長へ熱いエールを届けることができたのではないでしょうか。このような信頼できる仲間で定期的に集まることのできる神戸慶應倶楽部は改めて素晴らしい組織であると感じることができました。
『神戸慶應倶楽部が大好きでした。』松尾副会長が亡くなる1か月ほど前に、涙ながらにおっしゃった言葉だそうです。このように思える人が少しでも増えるように私自身も主体的に神戸慶應倶楽部に参画しようと強く感じた若手会となりました。
これからの人生、各々山あり谷ありかと思いますが、楽しんでまいりましょう!
うまくいかないとき、辛いとき神戸慶應倶楽部で集まれば悩みが吹き飛ぶ!そんな憩いの存在になれたら素晴らしいですね。
石原俊樹(H18総)
5月12日に三ノ宮の地魚大衆酒場金八にて、神戸早稲田倶楽部有志の集まりである“二金会”メンバーとの合同で若手会が開催されました。
先輩方が企画頂いた2017年の両校の合同BBQ以来、永遠のライバルとしてお互い切磋琢磨(ダイエットなど)しながら、一部メンバーで細々と交友を温めておりましたが、長いコロナ禍が明け、今回久しぶりの開催となりました。当日は二金会メンバーの紹介で慶應OB/OGが来てくれるなど、計19名(内、若手会9名)の大盛況となりました。
今後も引き続き、全く痩せられない良きライバルとの永遠のダイエット勝負を楽しみつつ、このご縁を若い人たちにも繋げていければと思います。
岡篤志(H23商)
コロナ禍以降初めてとなる若手会が、3月16日に南京町の雅苑酒家にて開催されました。参加者は15名で、コロナ禍中に入会した会員も多数参加しました。マスク着用が任意となったこともあり、気兼ねなく会話を楽しむ姿からはコロナ以前の日常が戻りつつあることを実感しました。久しぶりに若手同士の交流を深められる機会となり、特に新入会のメンバーには同窓の絆を感じてもらえる会となりました。