安井 明子(S60理工)
11月15日火曜日、第63回慶早ゴルフコンペが紅葉の美しい三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースにて、開催されました。
10月の日本オープンの熱戦が繰り広げられたこのコースに、慶應から13名、早稲田から12名のゴルファーが挑み、ミラクルショットや珍プレー等、紅葉をめでながらの和やかなラウンドとなりました。
対抗戦としての勝敗は、上位8名のNETスコア合計で判定され、わが慶應チームは僅差で残念ながら勝利には届きませんでした。Wペリア方式の個人成績では、隠しホールのマジックで、上位賞や飛び賞が発表されるたびに歓声があがり、神戸慶應倶楽部ゴルフ同好会としては再始動第一回目の記念すべきイベントにふさわしい、にぎやかな表彰式となり、盛況のうちにお開きとなりました。
次回は、1月14日土曜日に西宮カントリークラブで「濱根杯」の開催となり、ゴルフ同好会からは「あらためてご案内いたしますが、ご予定が合えば是非ご参加ください。」とのことです。市街地に近い西宮カントリーは1月も比較的暖かく、わたくしも今から楽しみにしております。
ゴルフ同好会代表世話人 城口 隆(S56年経)
佐井裕正(昭和49年商)元会長の記録によれば、昭和55年、当時の濱根会長・谷幹事長の下でゴルフ同好会が発足しています。
また、昭和58年5月7日に第1回の慶早戦が開催されました。
以来慶早戦対抗ゴルフは今日まで毎年開催されてきましたが、長らく中断していた神戸慶応倶楽部ゴルフ同好会のコンペである濱根杯は、平成27年(2015)11月28日に当時の堺会長のご尽力で復活しました。
しかしながら、それらのゴルフコンペは神戸慶応倶楽部の公式行事として幹事会により運営継続されており、ゴルフ同好会は休止(消滅?)状態でした。
倶楽部創立100周年を来年迎えるにあたり、ゴルフ同好会を再始動させたいとの機運が持ち上がり、ゴルフ以外何の役にも立てない私に白羽の矢が立ち、代表世話人を拝命しゴルフ同好会を再始動させることになりました。
ゴルフ同好会再始動にあたり、会員名簿の作成を行ないます。
また、年2回の慶早戦、濱根杯に加えて新たな同好会コンペも開催したいと考えています。
会員数の目標は100周年にちなんで100名を目指しています。
ゴルフのレベルに関わらず会費も無料ですのでゴルフ同好会にお気軽ご登録ください。
更にゴルフ好きの方で神戸慶応倶楽部未入会の方も是非この機会にお誘いください。
お問い合わせや会員登録は以下のメールまで送信ください。連絡はメールのみで行う予定です。
ゴルフ同好会の世話役に参加していただくのは以下の方々です。
発起人 堺 充廣
同好会会長 城 口隆
幹事 土井正孝/山本俊一/和田真一/天竹清裕/安井明子(敬称略)
ゴルフ同好会会員登録ご希望の方は、以下の内容を記載して私までメールください。
神戸慶応倶楽部ゴルフ同好会参加申し込み
返信先:kiguchi3@kiguchi.jp
氏名:
よみ:
卒業年度(できれば西暦。和暦でも可):
卒業学部:
連絡用メールアドレス:(複数可)
ハンディキャップ(任意):
所属ゴルフ倶楽部(任意、複数回答可):