世話人:八巻晤郎
今月の絵
今月の絵
≪今月の絵≫
≪今月の絵≫
≪今月の絵≫
≪今月の絵≫
槌橋 眞美 (昭47法)
5月21日(土)にイーゼル会の写生会がありました。大変良いお天気の中、篠山市今田町すなわち立杭焼の里で「登り窯を描く」という難題に12名全員果敢に取り組みました。あまりの日差しの強さと暑さに、テーマより日陰、あるいは飲料の確保(アルコール類を含む)又、点在する窯元の作品展示室を兼ねたお店で作品談義などを優先させたかもしれない会員もちらほらと見受けられましたが、淡路屋さんのお弁当で早昼を済ませ終わってみれば、力作ぞろいでした。
立杭焼は日本六古窯の一つで大変歴史あるものです。山の斜面を利用した登り窯にはトタン葺きの雨避けがかけられ、最下部の焚き口から最上部の煙突まで土のトンネルに炎の具合を確かめるのぞき穴が10個ほどあります。火が入っている時に見学してみたいと、大量に積み上げられた薪の山を目の前にして思った事でした。あちこちに分散する会員の指導に登り下りされた梅地先生ありがとうございました。
≪今月の絵≫
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