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2006年12月号掲載

〜〜11月例会報告〜〜

佐藤 保久(昭41商)

17日18時30分、徳丸幹事長の軽妙な司会で例会スタ−ト。出席者は、阪本会長以下16名。
今回も、前月に続きゲストスピ−カ−をお招きしての例会となった。
講師は、日興コ−ディアル証券株式会社神戸支店ライフ・コンサルタント宮川侑子会員(平成18年商学部卒)。テ−マは、「変額年金保険の活用−相続・贈与−」
講演要旨は、以下のとおり。

@保険といえば、事故に対する備えがポイント。しかし、現在では、運用を目的とする金融商品といってもよい保険商品が脚光を浴びている。すなわち、一時払個人年金保険である。その目的は、利殖と節税。
A特に、相続税法第12条−法定相続人が取得した生命保険金の非課税枠、同24条確定年金の評価割合、を有効活用すると節税出来るケ−スがある。
Bちなみに、講師のお勧めは、自社の商品とのこと。

金融自由化の進展を背景とし、銀行や証券会社の店頭でも保険商品を購入できるようになったわけだが、そうした保険商品のなかで、一時払個人年金保険は、各方面から“最も売上を伸ばしている保険商品”というよりも“金融商品”として紹介されることが多い。

今回講師は、人気の秘密が、運用・節税の両機能にあると解説されていた。時間の関係から同商品のもつリスクに関しての言及はなかったが、この部分は自己責任と理解しておきたい。

スピ−チ終了後は、「平成18年卒って、今年入社の新人や。半年余りで、あんなに堂々と話ができるなんて」と娘の成長を見守る父親目線の話に花が咲いていた。 (なお、当日講師が配布された資料「大切な資産 を守る相続・贈与デ−タ&ガイド」、「優雅な人生へのパスポ−ト」2点は事務局に若干の残部がありますので、娘の成長いや失礼しました、個人年金にご興味のある方は、倶楽部までお運び下さい。)

《執筆後記》 突然ですが、執筆者の自己紹介をさせていただきます。職歴は、卒業後明治生命保険入社、平成10年香川大学経済学部教授、18年流通科学大学商学部教授です。 神戸での生活(自宅が東京のため単身赴任)にも慣れ、14日付をもって神戸慶應倶楽部に入会させていただいた新入会員です。ご出席の先輩会員から、突然「今日の報告は、新入会員の佐藤君」といわれ、反射的に「はい」と返事をしてしまいました。「1年違えばムシケラ同然」という体育会育ちの悪癖がでてしまい大反省しております。
今後とも、ご指導の程宜しくお願い致します。

〜クリスマスパーティのご案内〜

12月9日(土)午後6時半より
神戸ポートピアホテルのグルメとミニコンサート、そしてオークションを存分にお楽しみください。

≪文ちゃんの名言≫

「此処は買い物をする所ではない。どれだけ塾を愛しているかを示す場所です!」
皆さま、バラエティに富んだたくさんの品物のご提供とお買上げをよろしくお願いします。 なお、11月号でご案内の通り11月末で申込を締切りましたが、詳しくは事務局にお問い合わせください。

2006年11月号掲載

〜〜10月例会報告〜〜

諌山 一彦(昭53文)

20日は8月に続き、講師を招いての例会だった。出席者は、KKJCの鳥羽ツアーの開催と重なり10数名といつもの例会より少なめだったが、講師の非常に興味深い講演で会員の質問が相次ぎ、熱気のこもった例会となった。

今回お招きした講師、関西大学経済学部教授:浜野 潔氏(昭和56年経済学部卒)は人口論の権威で、昨今社会問題としてクローズアップされている人口減現象を「歴史から見た人口減少社会」と題して講演いただいた。(浜野教授の経歴はBRB10月号参照)

◎講演内容の要約は次のとおり。
1.1990年代に入って「少子化」ということばが話題になってきた。→当初は結婚の「遅れ」=晩婚化であるとの認識であり、危険感に乏しかった。
2.2000年ころから少子化は生涯未婚率を上昇させるとともに、日本だけでなく多くの先進国で共通することがわかってきた。→人口減少開始が早まるとともに、そのスピードが予想以上であることがわかる。
3.少子化対策と人口減少社会への対応が緊急の課題として認識される。
4.その対応を考える上で、人口減少を長期のス パンで見てゆくことが必要。 (詳細は、浜野教授の論文「歴史から見た人口減少社会」『環』vol.26(特集「人口問題」再考)pp.134-141藤原書房、参照)

浜野教授の講演は通常1時間〜1時間30分のところを30分でお願いしたこともあって、十分語り尽くせないところもあり申し訳なかったが、講演後質問が相次いだこともあって、講演時間以上の質疑応答となった。浜野教授も「学会等ではない 質問があり、非常に新鮮だった」との感想をお寄 せいただいた。

当日、浜野教授と慶應高校で同窓の佃順嗣氏(関西不動産三田会事務局世話人)や鎮目雅人氏(神戸大学経済経営研究所教授)も駆けつけられ、旧懇を暖められた。

最後に浦上会員から、最近出版された「勇気がうまれる 心のわすれもの」の披露があり閉会となった。

≪文ちゃんのなごみコーナー≫

『お弁当』

ふたを少しずつずらして、
お弁当を食べています。
ふたを全部あけて食べているくったくのない人
がうらやましくて仕方がありません。
ちらっと見ると、
そういう人のお弁当は、
ハンバーグやセロリやパイナップルなどが、
入っていてモダンです。
きっと若いお母さんなのでしょう。
自分のは、玉子焼ひとつとっても、
どこか古くさいのです。
おしゃれじゃないのです。
今日も早く食べてしまおうと思い、
あわててかき込んだので、
ごはんがのどにつまってしまいました。
横の席の人が、背中をたたいてくれます。
2回3回、しゃっくりをくり返しながら、
ようやくごはんは、食道を通り抜けました。
苦しくて、涙が少し出ました。
よくしゃべる、ちょっと太目の横の席の人は、 笑いながら、
「おかずは、何」
と言いながらお弁当のふたを開けてしまいました。
じゃがいもと牛肉の煮ころがしが、
あらわになってしまいました。
次の瞬間、
じゃがいもは彼女の口に放りこまれていました。
「おいしいっ。 あなたのお母さん、料理、上手やねえ」
四月の青空に、大阪湾の向うが
はっきり見える新中学一年生の教室です。
なんだか、勇気がわいてくるのでした。

「心のわすれもの」より
http://www.kitanet.com/uragami/
(ジュンク堂と海文堂にて販売中です。)

2006年10月号掲載

〜〜関西合同三田会報告〜〜

徳丸 公義(昭54商)

2006年度の関西合同三田会は、9月3日に泉州慶應倶楽部の主催で岸和田の浪切ホールで開催された。

私は、家内(由里55年文卒)と車を利用し、阪神高速道路湾岸線からの素晴らしい景色を楽しみながら自宅から2時間弱で現地に到着。当日は、だんじりの試験曳きがあるとのことで期待感一杯だ。

11時に式典が開始され、錢高関西合同三田会会長、島田泉州慶應倶楽部会長の御挨拶の後、服部連合三田会会長の御祝辞そして安西塾長の記念講演となった。記念講演の要旨は次のとおりである。

1858年に開設された慶應義塾は、いよいよ2008年に150周年を迎える。民間主導の世の中を実現するという福澤先生のかつての思いをかなえることが我々の務めであり、これを150年という大きな節の目標としたい。そのためには今後国際的に活躍できる人を育てていく必要があり、今後大学院等を4系統設置予定である。また、学部という枠を超えた福澤塾(三田)、もう1系列の小・中・高の附属校の他革新的な教育の場、国際的ネットワークの場を設けたい。ハード面では、三田(南校舎の建て替え、西後者の教育研究施設の強化)と日吉(グランド施設の整備、コンサートホールの設置、国際公認プール等)の校舎の強化や言語に関する大学院の設置も構想中である。
さらに2010年には、収容人数を大幅に増加するため日吉の記念館や信濃町の病院建物を建て替えるとともに今後、世界的な大学の国際的競争への布石としてロンドン、北京、ニューヨーク等にジャパンソサエティ事務所開設することで国際的な情報の収集と留学生の支援を実現したい。なお、資金的にはこうした一連の施設の強化・充実に900億円が必要である。塾の年間の事業規模が1,200億円であることから10年という長いスパンで考えるのであれば決して調達が不可能な数字ではないと考えるが、このうち250億円を皆様方からの募金でまかないたいとのことであった。

塾の記念すべき創立150周年に居わせることができる幸運をかみ締めながら、塾長の講演に皆じっと聞き入り塾への思いを新たにした。

その後懇親会に入り、美味なる料理を前にして飲みかつ食べそして語り合った。そうしていよいよ300年の伝統を誇るだんじりの試験曳きの始まりだ。

泉州慶應倶楽部のご尽力により我々は浪切ホールの3階の涼しいところから文字通り高みの見物を決め込む。当日は、本番ではないのにもかかわらず沿道を観衆が埋め尽くす。地元の人にとっては、お祭り騒ぎができるチャンスという意味では本番も練習も関係はないようだ。岸和田のだんじりは他の祭(京都の祇園祭、飛騨の高山祭)の山車のように慎重に角を曲がるのではなく、重さ4トンを超えるだんじりを走らせながら直角に向きをかえる(「やりまわし」)という)ところに特徴がある。祭りの間、だんじりは定められた曳行路を何周も何周も駆け巡り、曲がり角ごとに「やりまわし」を行う。1台何と数億円!?というだんじりには人が乗り、ひらりひらりと天井を移動する。だんじりの前後を囲む100人規模の引き手と押し手(これで一組単位)が合図によりいっせいに駆け出し、交差点へ減速することなく突っ込んでいく!この「やりまわし」が一番の見せ場。大きく膨らむ組もあれば難なくクリアしていく組もあり、持ち前の技術を競っている。観客ははらはらしながら見つつも、何かを期待し途中でやぐらが道路沿いの構築物に触れると「わあー!」と大歓声が上がる。その迫力とスピード!これが岸和田名物のだんじりの醍醐味だ。

数時間後その興奮冷めやらぬ中、岸和田城を見学して帰宅の途についた。

≪ちょっと一言≫

高嶋 哲夫(昭48工)

◎9月19日に「アニマート」(集英社)第2巻を発行しました。よろしくお願いします。 ◎「命の遺伝子」が文庫化されます。単行本の時からタイトルを何にしようかと悩んでいます。「ダビンチ・コード」みたいなカッコいい名前ないですかね?いいのがあれば教えてください。

2006年9月号掲載

〜〜8月例会報告〜〜

阪本 豊起(昭49法)

8月18日(金)猛烈な暑さの続くなか大阪市立大学大学院経済研究科教授の山下英次氏をお迎えし「東アジア共同体の推進――日本にとっての必要性」と題する講演を頂きました。

山下氏は国際通貨論がご専門ですが、ヨーロッパのユーロエリアのような東アジア地域統合の可能性を模索する国際学術シンポジウム(大阪国際会議場で本年10月27日から3日間開催)の実行委員長を務められておられます。経済のグローバル化が急速に進展するなかで世界における日本の在り方を考えることは当に今求められていることですが、この時期に最高の講師のお話を伺えたことは大きな収穫だったと思います。山下氏は昭和45年経済学部卒で東京銀行を経て学者の道に進まれ、我が倶楽部の会員でもありました。
講演の後、暫く参加者において質問やら議論やら主張やらでワイワイと過ごしました。

欧米では家庭においても政治について議論をしていると言われておりますが、わが国においては倶楽部のような親睦団体においては政治と宗教の話はタブーとされております。それは兎角自説を主張するばかりで相手の考えについて柔軟に耳を傾ける姿勢に欠け、議論しても結論は変わらず後味の悪い感情だけが残ってしまうからでしょう。しかし、私達もそろそろ大人の議論ができるようにトレーニングして行かなければなりません。そのように意識したうえで、基調となる考えを講師に示して頂いたうえで議論する機会を持つことも倶楽部の役割かなと思った次第です。

それ以外には藤井文明君(昭39工)のロンドン行きのレポートがあり(お世話をされていた元留学生の家庭に宿泊されたそうです。)、また「ガラス工芸文化をもっと広めたい」と意欲満々と神戸新聞に紹介されたKOBEとんぼ玉ミュージアムの館長宮本恭庸氏(昭62経)の活躍が紹介されました。いつものとおり寺本勤君(昭46商)の好意による淡路屋の特製弁当と飲物付きで2千円の会費でした。

以下、山下氏からのご案内です。

第14回 大阪市立大学国際シンポジウム

日時:2006年10月27日(金)13:00〜 29日(日)
場所:大阪国際会議場(通称「グランキューブ大阪」)10階会議室 http://www.gco.co.jp
参加費:一般=¥2,000  学生=¥1,000
締切日:2006年10月6日(金)
定員 :500名(応募多数の場合は抽選)
申し込み先:〒650-0044神戸市中央区東川崎町1-8-1 プロメナ神戸(株)プロ・アクティブ内
第14回大阪市立大学国際学術シンポジウム実行委員会事務局
e-mail:ocuis2006@pac.ne.jp FAX:078-366-5051
問合せ先:同上
TEL:078-361-7223
参加希望者は、往復ハガキ、e-mail、FAX のいずれかで、住所、氏名、年齢、職業(所属)、TEL/ FAX、メール・アドレスを明記し、申し込みください。

【ホームページ】
http://www.pac.ne.jp/ocuis2006/
http://www.osaka-cu.ac.jp
http://www.deljpn.ec.europa.eu/ (主題要旨ご希望の方は、倶楽部にご請求ください。)

2006年8月号掲載

〜〜サマーパーティレ・ポート〜〜

横田 洋子(昭49文)

7月29日(土)午後6時半より、広瀬会長年度最初の家族イベント「サマーパーティ&オークション」が、神戸港を一望できる北野の高台に昨年オープンした「北野クラブ SOLA」で開催されました。「天空(そら)に一番近いウエディング」会場として現在最も人気のある新名所です。

三宮からタクシーに乗って5分、北野町の坂を上りきると、緑に囲まれた会場に到着。SOLAには3つのヴィラがあり、今回のサマーパーティの会場は2階にあるイスラムのロマンとフランスのエスプリが交錯する神秘的な空間「ミラージュヴィラ」。

開会までの間、2階ロビーでウェルカムドリンクを頂きながらホッと一息・・・。皆様のお顔が歓談の笑顔に変わる頃、サマーパーティ会場のミラージュヴィラダイニングへ移動し、いよいよ開宴です。

徳丸幹事長の司会のもと、広瀬会長のご挨拶、阪本副会長の乾杯ご発声と同時にアーチ型の天井が開き、見上げると夕暮れの青空が!同時に大きな窓のカーテンも上がり神戸の街並みや港を一望・・・これこそ神戸の真髄!素敵な演出で会は始まりました。

ワイン片手に、きめ細やかな美味しいお料理の数々をブッフェスタイルで楽しみながら、窓からの景色がキラキラとした夜景に変わる頃、神戸慶應倶楽部名物オークションの開始。皆様からの提供品の売上代金は会の倶楽部運営上の大切な財源となる為、オークション司会の浦上会員ご夫妻の声にも力が入ります。五代前会長の絵画、赤羽会 員提供の記念貨幣セット、お酒、婦人靴、ゴルフボール、ゴルフバッグ、阪神戦のチケット、ポートピアホテルスィートの宿泊券、連合三田会チケットなどなど福袋も含め、次から次へとオークションが行われ、落札結果は近年最高の324,500円になりました。 新入会員の一宮・福野・鎮目・堀・西山(敬称略)会員のご紹介、ワグネル男性合唱団神戸公演のご案内など、賑やかなうちに会も終盤へ。

サマーパーティは平成18年卒業の新会員(宮川さん)はじめ、ご家族同伴の方々で約60名の出席という大盛況のうちに、会場をご紹介下さった佐井副会長の閉会のご挨拶でお開きになりました。

最後に恒例の「若き血」斉唱は、ワグネル出身の西山さんのお声も加わり、夏の夜空に響いていたように感じました。

ミラージュヴィラスイーツガーデンにあった真っ赤なフライングソファ座られましたか?フワフワと宙に浮いているようで・・・Good でしたね! (まさか、後ろの水に落ちた方はいらっしゃらないでしょうね?)

 

 

当日の写真を倶楽部ルームに掲示しています。
ご希望の方にはプリントいたします。(写真撮影:河野忠友幹事)

2006年7月号掲載

〜〜6月例会報告〜〜

八巻 晤郎(昭40経)

6月例会は23日倶楽部ルームで開催、5月の総会で選出された広瀬努新会長の就任挨拶と大学塾生家族懇談会出席の報告でスタートした。
塾生家族懇談会は、首都圏以外に在住する塾生の家族を対象に大学関係者が直接赴き、大学の近況をはじめ塾生の勉学・学生生活・進路等について説明し質疑応答するというもので一つの地域につき原則2年に1回開催している。

本年は22府県を予定しており兵庫県は7日に神戸ポートピアホテルで行われた。
当日は平日の午後であったが多数の保護者が出席され、桜本光商学部長を中心とした塾関係者の説明を熱心に聞き入っていた由。

9/3・関西合同三田会、9/10・ワグネル男声合唱団の神戸公演については連絡事項として徳丸幹事長が詳細を説明、協力を呼びかけた。
 また芦原会員からは彼が大学で講義している企業マネジメントについての教本をまとめ出版することになったが一般企業の社員研修等にも役立つと思うので利用していただければと紹介PRがあった。

続いて新入会員として安川清一郎さん(昭54法)、宮川侑子さん(平18商)が紹介された。安川さんは体育会水泳部の葉山出身(慶應の水泳部には競泳、水球、飛込の他に「葉山」と呼ぶ遠泳・古式泳法の部門がある)。
現在、勤務先の日本郵船から神戸市役所へ出向中、海外勤務経験を生かし神戸港のポートセールスに精力的に飛びまわっている。

宮川さんは小学校5年まで神戸市立箕谷小学校、その後父親の転勤で横浜へ、そして中高時代は2年半を南米のベネズエラで過ごした経験を持つ今年3月卒業の社会人一年生。
日興コーディアル証券神戸支店勤務、毎朝4時起床、6時45分出社、20時退社、22時就寝という元気印、若さ一杯で飛び込み営業も経験中とか。

久しぶりに出席された鳥巣実さん(昭46工)には挨拶中に迎えに来られた塾卒の息子さんを新入会員として申し込んでいただくうれしいハプニングも。
「若い世代の参加しやすい環境づくり」を標榜する広瀬新会長の初例会らしく参会者には若いメンバーが目立ち今後の倶楽部の活動に楽しみな予感を抱かせる一夕であった。

7月家族例会はサマーパーティです!

日時:7月29日(土)18:30〜
会場:北野クラブ SOLA(ソラ)

今年もオークションやります!皆さまのたくさんの品物提供とお買い上げをお願いします。
詳しくはイベント情報をご覧ください。


2006年6月号掲載

〜〜懇親会レポート〜〜

尾藤 唯之(平2理工・平4理工修士)

去る5月25日、18時半から20時半まで、49名の参加の下、総会が蘇州園にて行われました。

塾歌の斉唱に続いて会場の蘇州園オーナー黄耀庭氏の挨拶で総会がはじまりました。今年は役員の改選の年であり、五代前会長から広瀬新会長へのバトンタッチが今回の総会のメインイベントでした。

まず五代前会長から前年の活動報告、決算報告があり全員一致で審議可決されました。そのあと五代会長から関西合同三田会、タイ旅行の思い出など退任のご挨拶と花束贈呈がございました。
続いて広瀬新会長から新年度の新役員、活動計画、予算の説明があり全員一致で審議可決されました。広瀬会長の就任挨拶のあと、当日出席の全役員が挨拶を行いました。なお、徳丸幹事長が1年限定で幹事長を延長される旨報告もありました。KKJCの帽子の紹介と購入依頼がございました。

最後は「若き血」を力強く歌ってなごやかな中閉会となりました。



≪幹事団からのお願い≫

例会等で、講師としてお話いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただきたいと思います。
また例会以外にも倶楽部行事としての企画アイディアを頂戴できればと思います。 皆さまのご協力を切にお願い申し上げます。

≪KKJC帽子制作委員会からのお願い≫

総会の席でもご紹介いたしましたが、KKJC 渾身の作品です。皆さまぜひ洒落た帽子を被ってください。そして、今年の神戸ジャズ・ストリートはこれで決めましょう!
ゴルフでは、これを被ればナイスショットは間違いなし(?)です。 お早目のお申し込みをよろしくお願いします。


2006年5月号掲載

〜〜4月例会レポート〜〜

徳丸 由里(昭55文)

 神戸慶應倶楽部に入会する1年ちょっと前の私は超真面目な主婦で、夜間に外出することなどほとんどありませんでした。ところが入会以来、サマーパーティだ、ビアパーティだ、家族例会だと参加するうちに次第に味を占め、ついには倶楽部ルームでの例会にまで出席しようという勢いです。

4月21日(木)の例会は、五代会長の退任のご挨拶から始まりました。五代会長は(私が申すのも僭越ですが)いつも細やかな心配りをされ、ユーモア溢れる素晴しいお人柄で、まさに神戸慶應倶楽部そのもののような存在でいらっしゃいます。今後も、ちょうど三田の山のステンドグラスのように、私達会員を暖かく見守って下さることでしょう。

次に、ダンディさにかけては五代会長に勝るとも劣らない、慶應ボーイのお手本のような広瀬 努先輩より次期会長に就任予定のご挨拶があり、続いては、ゴルフ・絵画・歌・お酒(?)と才能溢れる憧れの芳川玲子先輩より、4年間務められた関西婦人三田会会長を退任されたとのご報告がありました。五代会長、芳川先輩、本当にお疲れ様でございました。また、堀 友子先輩からは、「5年ほどBRBを編集してきたけれども、出来れば徐々に新しい人達に引き継いでいきたい。」とのお話がありましたが、“堀先輩以外に、こんなに素晴しいBRBを毎月編集できる方がいらっしゃるだろうか??”と、心密かに思ったのは私一人ではないでしょう。

 参加された会員諸氏が順番に様々な分野、様々な視点から興味深いお話を披露され、日頃「どこそこに新しいケーキ屋が出来た。」とか「あそこのランチは値段のわりにイケる。」などと低レベルな話ばかりしている私にとって、本当に見識の広がる有意義な例会となりました。 

さあ来月は、いざ蘇州園へ!




〜〜2006年度総会のお知らせ〜〜

日時:5月25日(木)18:30より


場所:蘇州園

“The Garden Oriental Soshuen”

   
(旧・蘇州園)阪急御影駅徒歩5分
   TEL:078-851-3182

会費:8,000円

2006年4月号掲載



当日の出席者は36名でした。
例会の写真を倶楽部ルームに啓示しています。
プリントご希望の方は事務局にお申し出ください。

〜〜3月例会レポート〜〜

堀田 美登理(昭58文)

 北京王宮料理「東天閣」における3月の例会は、オーナー中神先輩(昭39文)の肝煎りにて伊勢海老、鱶鰭、鯉の甘炊き(但し庭の池で泳いでいたはずの錦鯉が行方不明になっていたのが気掛かり…)と、まず1万5千円は下るまいという豪勢な料理を堪能しつつ進行。
 五代会長より5月の蘇州園における総会にて任期完了、次期会長には広瀬努先輩(昭45商)がご就任との発表がございました。不肖堀田「是非幹事の一員に」と志願するも「幹事行儀見習心得止まりである」と敢なく却下、捲土重来を期した次第。
  宴もたけなわ、お久しぶり登場の会員が夫々スピーチを披露、ご自分の存在をアピールされた。
  当日は、S先輩(昭49商)と隣り合わせたのが悲運の始まり。S氏が数10年前、当時現役の灘中校長を家庭教師につけながらにして灘中不合格、名門魚崎中学を経て塾高入学という昔話にテーブルの一同大爆笑。ボルテージはMt.Everestよりも高くMariana海溝よりも深く盛上っていったのでありました。お開き後、小判鮫堀田はS先輩のお供をして久々に神戸外国倶楽部へ。数人の後輩の為注文遊ばされたのは「トロッケンベーレンアウスレーゼ」そのココロは貴腐(寄付)ワイン。さすが塾に一千万円気前良く出されたと噂のS先輩。益田鈍翁の生まれ変わりか?松永耳庵の再来か?男の中の男でございます。惚れなおしました。北野町は甘美なる闇に包まれ、ドンペリニヨンを開ける心地良い響きが明鏡止水の静寂を破るのみ。


ちょっと一言

人の世は「カキクケコ」を指標とする旅のようなもの…(出典不明)
カ=感謝・感動・感激(3K)
キ=興味
ク=工夫
ケ=健康・謙譲
コ=好奇心・好意
おまけ…【コ=恋心】 これが一番でしょう!
山口 偵一郎(昭31法)

2006年3月号掲載

〜〜2月例会レポート〜〜

堀 雅博(昭54経)

2月16日(木)、仕事を片付け、そぼ降る雨の中を倶楽部ルームに向かうと、早や先輩諸氏はお弁当をやっつけながらビール・日本酒と思い思いに楽しんでおられました。
とりあえずまだ空いている席に着き、ビールとお弁当を頂戴しながら耳を傾ければ、なにやら本日開港の神戸空港についての話題が。

神戸空港開港に至るまでの過去の政治的いきさつなども伺え、興味深く拝聴。
そうこうするうちに、本日のメインイベント、神戸市企業誘致推進本部の諫山一彦会員が登場され、神戸空港についての説明をお聴きすることができました。

八巻先輩からは、飛行機による騒音の問題・リムジンバスの利便性の問題など利用者の視点からの問題提起もあり、空港を一つ作るということの社会的な影響の大きさを改めて感じた次第であります。

会長が欠席されたのは残念でありましたが、今年は役員の改選期とのことで、次期会長についての皆さんの思惑もちらほらと出たところで、お開きとなりました。

2006年2月号掲載

〜〜賀詞交歓会レポート〜〜

平成18年1月5日(木)は神戸慶應倶楽部の活動開始日、開室を待ちわびての集まりで、2006年度(平成18年)の順調なスタートを切りました。

次々に参集する会員は「おめでとう。今年もよろしく。」と挨拶を交わし、正月ならではの雰囲気に。事務局糸海さんが新年らしくお酒、お寿司、おつまみ等を取り揃え、特に今年は昨年のように買いに走るような事のないようにお酒も十分に用意してくれていたお陰で、皆さん紅顔(厚顔?)の美少年よろしく、ほろ酔い気分の上機嫌。
話題豊富な面々、時間制限つきのスピーチもどんどん膨らみ、途中にストップがかかるほどの盛り上がりよう。

さて、賀詞交歓会の目玉とも言える「マジック」のご披露。
先陣は仕事の休憩時間に駆けつけた塚本世話人(平9総)の「ハンカチマジック」。リーダーだけに手際よく1回限りでリピートはなし!

入れ替わりに八巻会員(昭40経)の「コッ プが消えた?」ん〜〜タネを明かされ「あぁそうか〜!」と口の上手いマジシャンに皆だまされました。
さて真打登場。角谷会員(昭32政)は持参のマジックバッグ(どこでもポケット?)から、やおら「特大カード」を取り出し見事騙しに成功。2発目、水を使ったマジックはなぜか蒸発するはずの水が寒さのためか?こぼれてしまうというハプニングも…これもお正月ならではのお年玉かも。

いつものことながら、時間延長とともにお酒も底をつき、やむなくのお開きとなりました。この日の出席者は25名でした。

その後倶楽部ルームを出られてからの皆さんの足取りについては不明です…。

(ほ)

〜〜1月定例会レポート〜〜

浦上 忠文(昭44法)

1月27日(金)。倶楽部での例会は18時半から始まります。しかし、いつもは定刻に行くと、既に宴会は始まっており、机に向かって座れず、気合負けするのが通例でありました。

今年は、机席を確保するぞ!と、勢いを付けて時間前に到着しました。弁当は、まだ到着しておりませんでしたが、ピーナッツと柿の種宴会は「2008年の慶應義塾150周年寄附金」をテーマに、既に大いに盛り上がっておりました。神戸市会議員を務めさせて頂いております私は、街でよく声をかけられます。「あんた、慶應やったなー。わし、早稲田や。応援してるで」「?」「東京に住んでいるんですけど、私の弟の嫁の妹の主人が慶應ですの。頑張ってください」「?」ああ、慶應義塾のお陰です。ことし還暦を迎えさせて頂きますが、人生のすべてが塾のお陰です。

41年前の政治学科入学、そこで学んだ「独立自尊」。37年前に入社した大丸三田会での厳しい愛のムチ。神戸慶應倶楽部、芦屋三田会、関西不動産三田会の皆さまからの暖かいご指導。感謝,感謝であります。借金してでも寄附するぞ!の意気が湧いてまいります。

昔、文学部に辛口粋人で名高い池田弥三郎という教授がいたことを覚えておられるでしょうか。40年ほど前に「女子大生亡国論」という本を著し、話題になったことがあります。教授の主張は「私学は、寄附によって成り立っている。女子大生が
勉強するのは大いに結構だけど、彼女たちは卒業すると、家に入ってしまう。多くの寄附を望めないのである。私学の勢いが衰えれば国が滅ぶ」というものでした。

神戸慶應倶楽部は、女性会員の皆さまともども頑張りたいと思います。
この日の定例会は、「150周年寄附談義」一色で、大いに楽しめました。愛塾精神のエネルギーを満喫した夕べでした。ありがたいことです。

2006年新年号掲載

〜〜年末家族例会レポート〜〜

西出 晶子 (昭48 法)

真冬並の寒さが幾分緩んだ12月10日、神戸ポートピアホテルで家族例会がありました。開会のご挨拶に立たれた五代会長はこの一年を振り返って、城崎での関西合同三田会が成功裡に終わったこと、ゴルフ・タイの各ツアー企画、毎月のBRB発行が、それぞれ大好評だったことに触れられ、各担当役員・幹事の方々の労をねぎらわれました。

続いて関西合同三田会実行委員長をされた高橋副会長が、会員のご協力と、徳丸幹事長始め若手幹事の方々の長期間に渡る綿密なご準備とお骨折りに対し、お礼の言葉を述べられました。

♪「もろびとこぞりて」♪、神戸YMCAの皆様のハンドベル演奏が始まりました。指揮者の阿部先生の解説を挟みながら、お馴染みのクリスマスソングが続きます。オリジナル曲「セレブレイト」は華麗な祝賀の調べ。ベルを机の上に伏せたり、マレットで打ったりと多彩な演奏方法を披露されました。澄みきった音の響きに魅了され、「ホワイトクリスマス」のメロディにのって歌詞を口ずさむ頃には気分も最高潮。

青戸先輩の乾杯のご発声で、賑やかに宴が開始されました。中内さんのご好意で和洋中取り揃えられたご馳走の数々に舌鼓を打ち、ゆったりと親睦の時が流れます。色とりどりのデザートが登場する頃、徳丸幹事長によるタイ旅行のスライド上映。アユタヤ遺跡・タイ舞踊・バンコク三田会交流会と初の海外ツアーの模様が写しだされました。

お腹がたっぷりと満たされたところで、いよいよオークションの開始です。今宵のオークショニアは、お揃いの黒でお洒落にきめられた浦上先輩ご夫妻。次々と登場する魅力的な品々に、お二人のお勧め上手なご紹介が加わって、ついついお財布の紐も緩みます。大人に混じって、小さなお子さん達からも可愛い声がかかります。お祖父ちゃまに沢山おねだりをしてご機嫌な五代会長のお孫さん、パパの冷や汗も知らずにパパの為、必死にゲットしようと値を吊り上げる堺前幹事長の坊や達など、競り落とした時の満足げなお顔は微笑ましい限りでした。浦上先輩の「ここは、物を買う場ではなく、神戸慶應倶楽部を愛する場です!!」の声に応え、売り上げは数年来の最高値316,500円に。鮮やかに取り仕切られた浦上先輩ご夫妻、本当にお疲れさまでした。

最後に新入会員石崎さん(平9経)のご挨拶、若き血合唱と松尾幹事のエールの交換で、神戸慶應倶楽部ならではの和やかな家族会が盛会のうちにお開きとなりました。
三宮に向かうシャトルバスの窓からルミナリエの美しい光を眺め、パーティの余韻で温かく幸せな気持ちのまま家路につきました。